もともと動物が好きでしたが、小さいころに実家で猫を飼っていたこともあり、特に猫が大好きです!大人になったら猫を飼いたいとずっと思っていて、念願叶って一緒に暮らしています。それまでのエピソードを綴ります!
猫たちとの出会いと決意
地方に住んでいる親戚から、「猫ちゃんを2匹預かっているから見に来ない?」とお誘いが来ました。速攻でスケジュールを確認し、すぐに会いに行くと…
茶トラ白&キジ白の可愛い兄弟子猫ちゃんがああああああ

推定うまれて1カ月くらいでした。親戚が縁あって、ミルクボランティアのようなものをすることになったそう。
とはいえ、とってもたくましくてミルクじゃなくて普通に猫フード食べてましたけど(笑)
しかし親戚の家にはすでに先住猫ちゃんとわんちゃんもおり、このまま子猫を飼うのは難しいとのことで、里親さんを探していました。何名か興味あるとお返事あったようでしたが、兄弟で引き取るお話はなく、どちらか片方を希望されることの方が多かったようです。

里親かあ…うち、ペット可物件だしな…
うっすらと私が里親に…?なんて考えが浮かびましたが、命を預かるわけですから、即決はできず。
名残惜しくお別れし、電車で帰っているころ…



やっぱり諦められない!私が里親になる!兄弟2匹まとめて!
と決意を固めたのでした。
もともと猫と暮らすなら寂しくないように2匹で飼いたかったし、兄弟バラバラになるのは悲しかったので…
ようやく我が家にお迎え、衝撃のやんちゃ度
2匹を引き取る!と決意を固めたものの、何も家の準備ができていないので、しばらくそのまま親戚の家で預かっていてもらうことに。
猫トイレ、キャットタワー、食器、水が出る装置、猫ベッド・・・
あらゆるものを用意して、自宅の和室を「ねこ部屋」にしました。
そして、待ちに待った猫たちをお迎えする日!親戚が車で我が家まで送ってくれました。
子猫だからなのかすぐに慣れて、数時間経過したころにはトイレもクリア、部屋中を2匹で走り回っていました。
まーーーーーーそれはそれは元気、めちゃくちゃ元気(笑)
猫たちを見ているだけで、かわいくて幸せで、時間があっという間に経っていきました。
しばらく走り回っていると、疲れた様子で、私のおなかの上で寝始めました。



たまらん。やばい。可愛すぎる。
そして、次の日。
障子クライミングが始まりました(笑)
初日は気づいていなかったのですが、2日目から障子クライミング&障子破りにハマってしまい、どんどんボロボロに。



予想はしていたのですが、2日目から始まるとは思わなかったです(笑)
しばらくは猫たちが作り出す障子破りアートを楽しみ、やがて「プラスチック障子」に張り替えたところ、破られなくなりました。それはそれで寂しい気持ちもありましたが(笑)
猫たちを引き取って1週間、予想もしない事態が
猫たちが我が家にやってきてから、もうそれはそれは楽しくて、かわいくて、毎日いかに仕事を早く終わらせて帰るか、ばかり考えていました。
猫たちがいるだけでなんとなく気持ちが明るくなって、生活が豊かになりました。
ところが!!!1週間経ったころ、予想もしない事態が起きるのでした。
何が起きたのか、次の投稿でお話しします。
コメント